色々思う事はあるさ・・・
一般職の官庁訪問 人事院面接を終わり・・・なんとなく物さみしいような日常を送っている・・・
もちろん教養区分に向けて勉強はやっているが、心の中でものすごい敗北感・・・
ちょっと昔の話のをするのであれば、僕は今まで生きていく中で妥協しかしてこなかった・・・そんな自分がいまだに許せないし、親からすれば別にいいやんっていうけど、本当に親だとは思えないぐらい他人事・・・
これ以上、妥協して、自分はこんぐらいでいいやみたいな生き方を続けていたら、死ぬよりつらいとすら思ってる
だからどんなに背伸びだろうと自分のなりたい就職を成功させる・・・と思いながら人生においてそう貫けたことはないので、心が折れそうな弱い自分
絶対あきらめないと決めた・・・!
一般職の最終合格は8月20日が最終合格日だ・・・
仮に合格していたとしよう・・・そしたら内々定をもらえる話をいただいてるので、就職はできるだろう、しかし本当に一般職で折れていいのか。。。
もちろんフリーターという選択肢でもいいが、そうするよりは官庁に行きながら再受験をするほうが職歴的にもいいだろう
不合格なら、死に物狂いで、教養区分にかけれるのでありなのかもしれない・・・
とか色々考えるが結果はまだ、1か月先なので、まずは・・・浪人することも視野に入れて、
修論がきつくない今のうちにバイトで貯金を作る・・・!
今日から、バイトも復帰して週4ぐらいは働くつもりだ!
中間発表ももうすぐなので、実験もしないといけない・・・
そんな中勉強もしないといけないぐらいきついが、
総合職職員になればもっと大変と思えば今の苦労なんて、小さな物だろうという気持ちで乗り切りたい・・・
言語化して記録に残さないと、自分の気持ちの弱さに負けてしまいそうだ・・・
そのためにも、ブログを書き、自分でも読み直さないと気持ちを貫けない
こんな感じで今後は不安な気持ちを露呈しながらブログを書いていこうと思います
国家公務員一般職 二次試験(面接2019年)
7月17日 本日二次試験(人物・適性)が行われました
17日から~8月2日までに行われる試験ですが、僕は1日目でした。
まず12時半に集合しました。
その後出席確認しました。
行政区分の人は出席率は非常に高く、土木の人が6人ほど、化学の人が3人ほど欠席で、一応化学は9人中6人出席出席率67%ほどでした!
順当にいくとこの出席者から落ちる人はいないかいても1人とかそんな感じなんだなーって感じでした。
1時から性格適正検査みたいなマーク問題を100問 はい/いいえで答える感じでした。
まぁ対策しないでもいいって感じで基本的には人事面接で使われるぐらいだそうです。(あんまり面接官それに沿って面接内容を変えてるとかはあまりなさそう)
それが終わってから、1時半から面接スタートって感じでした。
順々に呼ばれていく感じでした。自分の番になると入室する感じでした。
では実際の面接前後と本番の内容について
面接前
前の面接している声が駄々もれだったので、どういうこと聞かれて、自分との評価の違いはどうなんだろうって考えるようと思っていました。
そして、1個前の子が面接を終えてでてきて、面接官も一緒にでてきて、5分ぐらいトイレ休憩したいので少し待機していてください!って言われてじっと待っていました。
その時、面接官2人が面接室の中で、僕は6人目か7人目かそんなぐらいだったので「今までの評価は1人だけBで残りはC」みたいなこと聞こえてきてちょっと笑いました。ちなみに1個前の人の評価はCだったそうです(笑)
「Aは今までの結果関係なく合格しちゃうレベルだから 基本出さないかなー よかったらB それ以外はCかなー」みたいな話をしてました。
今までの人事院が出してるデータによると約60%以上がC 約20%がB 残りの10%ちょいがD 残りの微妙な人数がAとEといわれていて、ほとんどが受験者の80%以上へたし85%ぐらいがBとCの評価になるみたいなので、まぁ基本大丈夫そうかなーってぐらいの気分で面接室に行きました。
官庁訪問と違って、一般的な質問が多いので詳しく書きます
面接
マナーは徹底しました。しつこいぐらい丁寧にやりましたので、びっくりされました(笑)
それでは面接内容
①まずは、受験番号と名前をいってください!
「受験番号〇〇、△△です! よろしくおねがいします」
②次に記載事項について、院卒見込みの化学系であってますね?
「はい」
③A省を希望しているようですが、どうしてですか?
「M1の時 最初は企業を希望していて、就職活動をしていく中で、公務員にも技術で活躍できるところがあるところを知り、学内の公務員セミナーで勉強方法などを学び、実際に秋ぐらいに国家公務員合同セミナーに参加し、それで様々な省庁の説明を聞き、自分のやりたいことにあってる所だと思い、志望しております」
④なるほど、A省庁のどういう所に興味がありますか?
「〇〇のところに興味があります」
⑤〇〇さんはどちらかというと、前々から公務に興味があるというより、就職活動の中で省庁に興味がでてきたということでよろしいでしょうか?
「はい 就職活動をやり始めるまでは、技術系で公務員となれる事すら知りませんでした」
⑥〇〇さんの周りはやはり民間をメインにしていて、〇〇さんが珍しい感じですか?
「そうですね!私の研究室の同期などは、民間に就職予定となっています」
⑦では私からの質問は以上になります
次の面接官に代わりました。
⑧〇〇さんは学生時代に頑張ったことに、研究と書いていますが、その研究の△△に注目して研究しているのですか?
「少し前の話になりますが、私は東日本大震災の時こういう事を感じ、△△に大切さを実感し、その分野の研究は必須だと思っているので研究を始めました」←結構省いてます
⑨なるほど具体的にどのような感じで研究を行っていますか?
「既存の物は〇〇が使われていますが、それと異となった△△を使う事で、□□を改善しようとしています」←結構省いてます
⑩学生時代、接客業のアルバイトを中心にやってきましたと書いてますけど、
なぜ接客業を中心に行ってたのでしょうか?
「私は、中高生の時は、勉強ばかりやっていたので、人と話すことがなく、人と言葉のキャッチボールができないような人間でしたので、大学生を機にそれを克服したいと思い、接客業中心にやってました」
⑪そうなんですね・・・でも今ものすごく話すのうまいですよ!
「本当ですか!?ありがとうございます」結構笑ってくれました
特に、最初にやったアルバイトでは、上司にものすごく、下手だとよくしかられたものです←嘘じゃない?みたいな視線をさせました(笑)
⑫私からの質問は以上です!
「はい」
次の面接官に代わりました。
⑬趣味のところに、旅行と書いてますが、どこに行ったことが印象的ですか?
(結構びっくりして1~2秒ぐらい考えてしまいました)
「僕は中学生の時沖縄に行ったことがもっとも印象的でした。
その時、異国の風なすばらしさに影響され、大学生の時から旅行によくいくようになりました」
⑭特技で色々習いごとを書いてますけど、いつの期間やっていたか教えてください
「習い事〇と△は中学生の時まで、高校生は部活動には入らず勉強ばかり、大学生はサークルに少し在籍していたこともありましたが、金銭的な厳しさによりアルバイトを中心いにやるような生活を行っていました」結構これを言うのは噛みまくりました(笑)
⑮自己PRについて、あなたがこういう人間だということはわかりました 逆にあなたの短所はなんですか?
「私の短所は、目標を高く持つことで、それを達成しよう頑張ることにおいて、目標が高すぎるため達成できない場合結構諦めてしまうことや妥協してしまう事が多い所です」
⑯それがあなたの短所なんですねー実際今どのように対策してますか?
「目標を下げる事は違うと思うので、どちらかというと自分は人よりどうしても時間がかかってしまう事を自覚し、コツコツ頑張って、一度失敗したぐらいで、諦めず、日々努力することで対策してます」←ここが一番下手な回答だと思います
(正直準備不足だった点だったと思います)
⑰あなたが友人の周りの人からどういう人間だと思われていると思います?
「先輩や大学教授や同期や後輩から色々相談されることが多く、情報が私に集積しやすいので、的確なアドバイスや適格な意見が言う事が出来ていると思うので、周りから頼りにされることが多いと思います)←ここも結構考えながら答えてしまったので、2番目に下手な回答だったと思います
⑱以上面接は終わりです!
「ありがとうございました 失礼します!」
以上で終了です
反省点・・・
①こちらはプラスかもしれませんが、公務に興味があること以上に、A省庁の業務やりたいという意思を伝えすぎたのかもしれません
(相手は一般的な公務員であるので、悪い方向に考えられてないか心配)
②全体を通してきつい質問は少なかったけど、最後の面接官はほかの面接官より少しきつめの質問をしてきましたので、あまりうまく答えれなかったような気がします。
プラス思考に考えたら、今までの質問にしっかり答えれているので、ちょっと強めの質問してみようかなーってきたのかなって・・・
前の人よりかなりつっこまれてた気がします
そこをある程度は返せましたけど、自分の中では50点の回答が多かったので、微妙だと思います。
総括
前半結構うまく答えれてた気がします・・・しかし後半のちょっときつめの質問に対してうまく返せてない部分があるので、評価はBのチャンスを与えられてけど、そこまで回答能力がなくCという評価に落ち着きそうかなって感じですね・・
以上で終わります
追記
普通は受験前に評価基準などのサイトを見るべきでしたが、面接が終わった現在どういったことが評価されるのかを確認しました。
反省①で書いたような自分のやりたいことの延長線上に公務員があるってことは、結構プラス評価らしいです。
公務員の一般的なイメージはホワイトでクビがなく安定しているから・・・などといった理由を間接的に言う人が多いからです・・・なぜ国家なの?みたいな質問もされなかったわけですが・・・A省庁でやりたいことを見出してるので地方にはそれがありませんからね( ´∀` )
言葉遣いとマナーは練習をかなりさせていただいたので、完璧に近いと思います。
もちろん、笑顔や目線や言葉遣いすべてやったつもりです('ω')
コミュニケーション能力があることを主張すればいいという内容の物もありました。
これに関しては、面接官に昔コミュニケーション能力なかった話をしたところ、今ではむしろコミュニケーション能力高いね!って褒められたので、こちらも評価されていると思っています。
もちろん実験や志望動機を話す上でPDCAを意識して話す事は忘れませんでした。
特にわかりにくい研究では、具体的な例を出して、なぜ興味を持ったか、そして、現状を伝え、今後の社会事情と僕の研究のマッチング性(将来性)を伝えることを意識したのですが、特に有名な事例などを加えたので、理解しやすかったと思っています。
官庁訪問でかなり鍛えられていたので、正直全く緊張していなかったので、ハキハキ喋れていたと思います。そのため、かなりゆっくりしゃべることにも成功しました。
もちろん面接官との相性や面接官の裁量があると思いますけど、
Cかなって思ってましたけど、もう少し評価よくてBの可能性も最初は5%ぐらいかなって思ってましたけど、たぶん70%ぐらいでBの可能性はあるなって感じに変わりました。
論文は正直、どう採点されるかよくわかりませんが表いっぱいと裏面の半分ぐらい書きました。得意な分野の説明だったのでしっかり書けたと思っています。
面接がCならたぶん論文はボーダーでも大丈夫ぐらいの点数ではあるのでボーダー以下なってないか心配ですけど・・・みんなそこまで対策してないと思うので結構アドバンテージとれたのかなって勝手に思ってます(笑)
後は約1か月結果待つだけになりました。
以上で国家公務員一般職の試験(2019)を終了したいと思います
官庁訪問(一般職2019年)を終えて
結果として、A省庁とC省庁から内々々定をもらえる形になりました。
残念ながらB省庁からは、よい結果を得られることはできませんでした。
反省点があるのであれば、第一志望ではない省庁を受ける際、第一志望と言い張るか、第一志望と悩んでるというのがいいと思います。
C省庁の時は、結構後者で、悩んでる形にすれば内々々定をもらえましたが、B省庁は割り切って第二志望を主張しすぎて悪い評価をもらいました。
官庁訪問は結局、自分のところにきてくれるかを大事にしていると思います。
さらに、省庁の雰囲気が合ってる人が結局強いというのも事実だと思いました。
ただ業務内容が好きだからで決めすぎないようにするのが官庁訪問を攻略するコツだと思いました。
とうことで、2019年一般職の官庁訪問は早いですが、僕は終了です。
もちろん人事院面接で合格をもらわないと、本当の意味で内々定をもらうことはできないので人事院面接頑張りたいと思っています。
ちなみに帰宅して人事院の日程が17日だったので、そっこうで面接シート書きあげて、明日一かけて練習しようと思います!
官庁訪問3日目 (2019年)
C省庁の官庁訪問
不人気省庁ではありますが、B省庁より希望順位は高いけど、募集人数が少なめだったの敬遠してました・・・普通に考えて採用人数1桁は非常きつそう・・・
こちらはA省庁とB省庁とは一風かわって、1対3の面接でした。
1回の面接が長く、3人の面接官と同時に一気に面接するような形式でした。
なので、受験者が時間指定で呼ばれて、面接待機室にはつねに3人ぐらいの人数しかいない感じでした。(3日目の不人気省庁なのでまぁ・・・って感じでした)
説明会にも参加したことが実はなく、インターネットの情報だけで知識をまとめてきたので正直不安でした・・・
まず、どういう流れでやるのかを教えてもらいました。
今日の面接合格すれば、後日電話して、次の面接に呼ばれるということでした。
そして40分ぐらい待機した後に面接に行きました
①面接
訪問カードの内容に沿った感じでした。
重点的に聞かれたのは、(不人気省庁のため)この省庁の事をどうやって知ったか、この省庁でどんな業務をやってみたいか、学歴、研究内容、長所と短所、志望順位
ここらの質問面接官が交互に聞いてきました。
短所のところで、過度に緊張してしまうと書いてますけど、一切緊張してないように見えますけど(笑)みたいな質問をされたのをよく覚えています。
正直にどちらかというと面接始まる前とかにすごく緊張してしまって、寝れなくなったりすることがあって、いざ面接始まると緊張を忘れてしまうって感じで切り返しました。
そんな感じで、終始にこやかな面接でした。
30分程度面接が終わり、面接待機室に荷物を取りに行き、そのまま、官庁の外に案内されて、官庁訪問が終わりました。
②感想
すごく楽しい面接でした!面接官も優しく、こういう職場すごくいいなって思いました。
B省庁より、絶対人間関係よさそうって思ってしまいましたね(笑)
③結果
官庁からでて、3分後ぐらいに電話がかかってきまして、大変評価しているので、人事面接が通る前提の話ですが、本庁の次のプロセスなしに内々々定という形になりました!
って感じでした!あっさり内々々定いただけました( ´∀` )
官庁訪問2日目 午後(2019年)
A省庁の2日目に行きました。1日目の結果がよく2日目の午後から呼ばれました。
①面接ー1
メンターとの面接でした。
今日も一日頑張ってください!って感じで告げられました。
自分の志望している科以外にもA省庁では色々やっていますので、違う科の原価面接を受けてほしいと言われました。後は今日の流れなどを教えてもらい軽い感じで、
面接待機室に戻り1時間ぐらい待機してました。
②原価面接ー1
今まであまり興味がない、分野の説明を約20分ぐらい1対1で受け、その後10分ぐらい質疑応答の時間をもらい、自分の理解を深めていく感じでした。
素直に全然知らなかったことなので、面白かったです。
③面接ー2
メンターの方との面接でした。原価面接の内容を教えてください!って言われたので、伝えたところ、なんとなくは理解できているけど、細かい所を人に説明するには理解度が足りなかったり、言語化するのがまだまだできてないと結構辛口で言われて、自分の能力の低さに、気づき高い評価されていると思っていたのに実はかなり微妙な評価じゃないのかなって不安がよぎりました・・・
そこで面接待機室に戻り、ノートしっかり書き出し、ずっと面接対策をしてました。
1時間半ぐらいしてくるとだいたい固まってきて、周りの人と話す機会があったので、ずっとしゃべってました。
面接終わってから2時間ぐらい経過すると、あまり評価がよくなさそうな感じの人たちがポツポツ帰らされるのをみて、かなりびびってました。。。
結局、面接おわったから3時半ぐらい待たされて、面接に呼ばれました
④面接ー3
1対1の面接で一般職採用担当に一番上の人がでてきて、本当にびっくりしました。
まずは、自己紹介をしてほしいといわれて、次に志望動機、学歴について、聞かれて、今日行った原価面接について、質問されました。
その後、今まで生きてきて一番つらかった事や、逆に一番うれしかったことを聞かれ、
趣味では、こういうことが得意なんですけど、それを仕事にどういかすか?ていわれたり
基本的には深堀を結構される感じで、約40分ぐらいの面接でした・・・
その後面接待機室に戻り1時間ぐらい待機しました。
⑤面接ー4
メンターの方との面接、自分の言いたいことは必至に言えたことを伝えました。
そこは非常にほめてくれましたが、僕の苦手な部分、特に志望動機のブラッシュアップは絶対に必要だといわれました・・・(かなり評価微妙なのかなって思いました)
もしもA省庁落ちたらどうするの?的な感じを聞かれ始めて、民間就職秋からでも間に合うと思うみたいな話しされて・・・(これはアカンやつっておもって泣きそうになりました)
最後に気になったので、評価を聞いたところ、本日の23時までに評価していて合格だったら電話します。電話が来なければ評価してませんと告げられました。
これで今日の官庁訪問は終了となりますって告げられて帰りました。
だいたい20時すぎぐらいだったと思います。
感想
正直自信があったけど、最後のメンターの方との面接を受けて自信が喪失してしまい・・・A省庁もB省庁もダメそう・・・どうしようってなってしまいました。
結果
22時半すぎに電話をいただき、大変評価しております。これ以上面接する必要はありません!って言われて!?!?ってなって理解が追いつきませんでした(笑)
2次の最終合格がもらえたら電話すると思いますって言われて、これが内々々定なんだなって少ししてから理解できました(笑)
第一志望の省庁にこのような結果をいただき本当にうれしかったです。
その後、次の日いく省庁の訪問カードを書き、保険という意味でも受験をやめないようにしました。
官庁訪問2日目 午前中 (2019年)
A省庁から13時から呼ばれているので、B省庁の方に聞き、午前中で官庁訪問はできないでしょうか?って聞いたら受け入れてくれたので、B省庁の内容を書きます。
9時までに集合で、9時半から面接が始まりました。
①面接ー1
訪問カードに沿った質問ばかりで、なぜB省庁を志望したのか?
2日目ですけど、A省庁とB省庁の希望の割合を教えてほしいです。
ハッキリ、7:3と言い切りました。
A省庁とB省庁両方の内々定をいただければB省庁に入庁する可能性はありますか?って聞かれて、ありませんとキッパリ答えました
最後に趣味や特技について聞かれました。
10分ぐらいの本当に簡易的な面接でした。
正直に答えすぎたかなって( ´∀` )思ったので落ちたことを確信したので、この後はきっぱり言っていこうと思いました。
面接待機室に戻り5分ぐらい待機しました
②面接ー2
かなり先ほどより年次があがり、総合職の採用説明会で説明してくれた人でした。
此方の方も、志望動機を聞かれました。
A省庁とB省庁の希望の割合をまた聞かれました( ´∀` )
7;3とハッキリ答えました。苦笑いされました(笑)
他人からみた自分はどういう人間に見えるって質問されたので、研究室でのエピソードを交えながら、話しましたのでかなり納得していただけました。
採用区分化学だとこういう事する方が多いのは理解してる?みたいなこと言われたので、理解してることを伝えました。
③面接ー3
メンター面接だったので、そこまで評価されないと聞き、緊張せずに軽くやることを心がけた。
顔を結構覚えてくれてたみたいなので、楽な感じだった。
今までの面接どうだったかを聞かれたので、素直に第一志望ではなく第二志望ということを伝えすぎたことを告白したところ・・・それは正直評価が悪い可能性ありますね・・・
でも就職活動なので、ある意味仕方ない気はしますけど・・・
結構苦笑いされて、お昼からA省庁の官庁訪問に行くんですよね?つまりそういうことですね・・・みたいなことを言われて、正直落ちたなって確信しました。
最後にA省庁頑張ってくださいって言われて・・・メンタルブレイクしました(笑)
④面接-4
こちらが最後の面接でした。
最初の2回の面接と聞かれることはほぼほぼ同じで、志望動機、志望順位、自己PR、趣味などを簡易的に聞いてきて、10分程度で終了しました。
その後、面接待機室に帰り、そのことを周りの人に話したら、その人は総合職でも面接していて結構辛口だったよ見たいな話しになって、僕の場合はかなりやさしかったので、たぶん評価が低いのだと確信しました。
⑤感想
正直に言いすぎたと反省しました。
2日目に訪問している時点で、第二志望なのは相手もわかっていますし、第一志望と悩んでるからこちらにも来たみたいな雰囲気を出す必要性があったのかなって思っています。ただ単純に保険って意味で受けたって思われてしまったので・・・完全に落ちたと確信しました。
最後に時間なので、エレベーターからおかえりくださいと告げられて、15日の午後9時までに電話がなければ不合格です。って告げられて、終了しました。
気持ちを切り替えて、午後のA省庁へ向かいました。
⑥結果
7月15日23時追記としまして
不合格でした・・・!
官庁訪問1日目~(一般職2019)
A省庁に官庁訪問に行ってきました。
予約は9時30分からだったので9時15分ぐらいに本庁に行きました。
まず待機室を案内され、待機してました。とても静かで正直きつかったです笑
その後、9時から来てる6人が呼ばれ、そわそわして、9時半組は10時ごろ呼ばれました。
そして、入口面接室の待機室に連れて行ってもらって、それぞれ1対1で、面接スタート
①入口面接
訪問カードに沿った質問を最初されました。
軽く自己紹介してほしいといわれたので、名前と大学と今の研究内容とその研究がどう世の中の役に立つかを軽く2分で話したと思います。
次に、中高大の簡単な経歴について質問されました。
具体的に言うと「高校と大学の時の空白の時間は何をしてましたか?」
「高校生まで九州で、上京してきたんですね 地元に帰らないといけないとかはないですか?」とかです
その後、趣味の話を聞かれました
具体的には
「旅行が趣味って書いてますけど、どこ行きますか?」
素直に言った場所を答えました
「旅行先で何していることが多いですか?」
水族館が好きで、美ら海水族館のジンベイザメが魅力的だったり、イルカショーみるのが好きな事を全力で伝えました(笑)
「誰と行くことが多いですか?」
半笑しながら、彼女と行くことが多いです!なぜか受けがかなりよかったです
「趣味にお金関係と書いてますけど、どういうことですか?」
基本的には、投資経験などがあるのでそのことを、全力で伝えました3分ぐらいこの話題をしました。相当熱く語ったため、ドン引きされてました(笑)
でも、それだれ好きな事を楽しそうに人に話せるのは、すごくいいことだといわれたのでよかった。
「君の希望している部署はかなり忙しいので残業多いのでワークライフバランスについてどう思っていますか?」
正直に、9-5時でやりがいのない仕事をやるよるやりがいのある仕事の方が、自分へのストレスが少なく続けていけますって感じで答えました。
そうはいっても海外旅行に行きたいので休めるときは、しっかり休みたいです!
みたいな感じで答えました
次に、民間や多省庁の希望順位を聞かれました。
そして最後に、面接官の人に、A省庁で働きたい熱意はとても感じました。
是非とも今後頑張ってください!(この時はお世辞かなって思ったけど 本当にかなり評価してくれたみたいでびっくりしました)
その後、ほかの待機部屋に連れていかれて、そこで受験生の方とおしゃべりしながら、お菓子食べながら、和む感じで、呼ばれたら面接に行くって流れでした。
②面談-1
ここは評価にカウントされない悩み担当(メンター)と話すような感じでした。
まず、最初にA省庁の興味のある分野を教えてほしい、A省庁の志望理由を教えてほしい。
先ほどの面接はどうだったか?などを聞かれてー志望動機の部分がかなり説明下手だといわれて、どのように直したら、面接でよい評価をもらえるかなどを教えてもらう感じでした。
そして希望する分野の知識をつけてほしいという事で、職場訪問したい部署の希望を聞かれました。
その後面接待機室に、戻って1時間ぐらい待機してました。
③原価面接ー1
志望する科の人に会いに行く感じで、だいたい1人か2人の学生対説明してくれる人が1人という形式で、職場の話を聞かせてもらい、現状や課題や今後の解決策などを教えてもらいました。だいたい20分ぐらいお話を聞きました。
その後面接待機室に戻り20分ほど待機してました。
④面談ー2
再度同じメンターさんと話すような感じで、 具体的にどのようなことを学んできて、どのように考え方が変わったかを聞かれました。説明してみるとびっくりするぐらい僕の説明が下手でメンターの方が非常に困ってしまって、大量のアドバイスをいただき、かなり自分を変えないといけないことに気づかされました。
そして1時間半ほど面接待機室で待機・・・採用は厳しいのかなって思ってここですごくすごく考え抜きました。
⑤面接ー2
2回目の評価を大きくされる面接でした。
なんと1回目の面接の評価が非常によかったみたいで、かなり面接官の年次があがりました。最初は訪問シートについて、学歴や経歴などを中心に聞かれました。
ほかには趣味をメインに聞かれました。
そして原価面接の内容を深く聞かれました。
圧迫かはわかりませんがかなり深堀されて泣きそうでしたが、果敢に反論したり自分の気持ちを正直に伝えて、間違えたところはしっかり謝り、熱意をしっかり伝えた結果。
最後に、君ともっと話がしたいけど、時間なのでここまでです。
是非とも一緒に働きたいので、今後の面接頑張ってください!と思った以上に高評価。
そして面接待機室に戻って2時間程度待機しました。
⑥面談ー3
先ほどの面接のどうだったかを聞かれて、敬語などしっかり使えてなく、説明が下手だったり、きつい質問に対して、現実性を帯びてない政策を立案してしまったり・・・
結構ひどいものでした・・・みたいなこと伝えました。
結構辛口で次の日までの課題をいただきました。
次の日のプロセスに進めるのであれば、本日23時ごろまでに電話します。
では本日の官庁訪問は終わりです。17時すぎぐらいに帰ったと思います・・・
感想
自分の実力のなさを感じることが多かったです。
しかし、2回目の面接ではかなり深堀されて、下手くそなりにしっかり考えて答えてたので、なんとかならないかな・・・でも面談ではきつく言われたので、正直ダメかなって思ってました。
結果
結論から言いますと、かなり評価がよかったみたいで、明日からのプロセスに進んでいただきたいです。っていう電話が22時過ぎにかかってきました。
その電話で13時~先日と同じ場所に来てくださいって感じでした。
後々の話ですが、13時~組は俗にいう1軍というやつだったみたいです。
総合職と違い、一般職は2日目からの訪問も多いので、午前はその人達の対応と、一日目2軍入りした人を再審するような感じだったみたいです。