とある化学系のブログ

今までの学生生活や今後のことや趣味について

国家公務員一般職の最終結果を受け取って

本日家に帰宅し、国家公務員一般職の最終合格の通知をポストから取り、

最終合格発表の総合得点と順位を確認しました。

化学で500点ぐらいの最終合格者の上位75%程度の順位で、めっちゃくちゃ下位でしたけどボーダーから50点以上離れていたので、大学入試みたいにボーダー付近にたくさんの人がいるってより、バラバラの点数の人がいて、その中にボーダーがあるんだろうなって感じでした。

 

言い訳をしていいというなら、総合職は社会科目が少なかったのでほとんどやってなかったけど、一般職はそれが多く・・・4月から国家総合職の二次対策やらなんやらばっかりをやっていたので、思うようにできなかった点があると思いますが、ぶっちゃけそんなの言い訳で、普通に実力不足だったと思います。

専門に関しては、単純ミスと有機無機を忘れすぎてたなど・・・後悔することは非常に多いです・・・

合格点から逆算して、僕の面接と専門の論述試験の結果は、

面接がCでした 論文は7点(技術は8点満点)

面接は特に評価されることはなく、単純に普通の人レベルにできてるかなって感じのごく普通の評価でした。

論文は文章書くのがそれほど苦手じゃなく、それなりに政策に対しての知識をつけていたのでこのような結果になったのだと思います・・・ただ誰かのを採点したり指導することは僕なんかじゃ到底無理だと思っています・・・(笑)

 

といったように総合職行きたいっていう割には一般職でも、かつかつな現状でした・・・

やはり勉強不足だったということが改めて痛感しました。

教養区分まで後1か月ちょっとなので、この反省を活かせるよう全力で努力していきたいと思っています。

 

ただ僕からのアドバイスとして、合格は合格なので、親身に受け止めようと思っていますし、ぶっちゃけた話ですが、席次はそこまで気にしないでもいいのかなって思っています。

席次がかなりきつかったけど、それで今までよくしてくれていた省庁からの態度はかわることはありませんでした。

他にも、僕は大学院卒見込みであり、さらに大学受験の際浪人しているので、ほかの人より歳が高いですけど・・・なんかそれでふりになったということはありません。

学校歴もぶっちゃけ地方国立なので、有名大学の人に比べたら・・・w

 

しかし、間接的に思ったことは、学校歴が高い人は、周りの環境が非常に優遇されているので、それだけいい経験ができる可能性が高いので、公務員の面接に強いのはなんとなくわかりました。逆に言うとそれぐらいです