とある化学系のブログ

今までの学生生活や今後のことや趣味について

官庁訪問1日目~(一般職2019)

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A省庁に官庁訪問に行ってきました。

予約は9時30分からだったので9時15分ぐらいに本庁に行きました。

まず待機室を案内され、待機してました。とても静かで正直きつかったです笑

その後、9時から来てる6人が呼ばれ、そわそわして、9時半組は10時ごろ呼ばれました。

そして、入口面接室の待機室に連れて行ってもらって、それぞれ1対1で、面接スタート

①入口面接

訪問カードに沿った質問を最初されました。

軽く自己紹介してほしいといわれたので、名前と大学と今の研究内容とその研究がどう世の中の役に立つかを軽く2分で話したと思います。

次に、中高大の簡単な経歴について質問されました。

具体的に言うと「高校と大学の時の空白の時間は何をしてましたか?」

「高校生まで九州で、上京してきたんですね 地元に帰らないといけないとかはないですか?」とかです

その後、趣味の話を聞かれました

具体的には

「旅行が趣味って書いてますけど、どこ行きますか?」

素直に言った場所を答えました

「旅行先で何していることが多いですか?」

水族館が好きで、美ら海水族館ジンベイザメが魅力的だったり、イルカショーみるのが好きな事を全力で伝えました(笑)

「誰と行くことが多いですか?」

半笑しながら、彼女と行くことが多いです!なぜか受けがかなりよかったです

「趣味にお金関係と書いてますけど、どういうことですか?」

基本的には、投資経験などがあるのでそのことを、全力で伝えました3分ぐらいこの話題をしました。相当熱く語ったため、ドン引きされてました(笑)

でも、それだれ好きな事を楽しそうに人に話せるのは、すごくいいことだといわれたのでよかった。

「君の希望している部署はかなり忙しいので残業多いのでワークライフバランスについてどう思っていますか?」

正直に、9-5時でやりがいのない仕事をやるよるやりがいのある仕事の方が、自分へのストレスが少なく続けていけますって感じで答えました。

そうはいっても海外旅行に行きたいので休めるときは、しっかり休みたいです!

みたいな感じで答えました

次に、民間や多省庁の希望順位を聞かれました。

そして最後に、面接官の人に、A省庁で働きたい熱意はとても感じました。

是非とも今後頑張ってください!(この時はお世辞かなって思ったけど 本当にかなり評価してくれたみたいでびっくりしました)

その後、ほかの待機部屋に連れていかれて、そこで受験生の方とおしゃべりしながら、お菓子食べながら、和む感じで、呼ばれたら面接に行くって流れでした。

 

②面談-1

ここは評価にカウントされない悩み担当(メンター)と話すような感じでした。

まず、最初にA省庁の興味のある分野を教えてほしい、A省庁の志望理由を教えてほしい。

先ほどの面接はどうだったか?などを聞かれてー志望動機の部分がかなり説明下手だといわれて、どのように直したら、面接でよい評価をもらえるかなどを教えてもらう感じでした。

そして希望する分野の知識をつけてほしいという事で、職場訪問したい部署の希望を聞かれました。

その後面接待機室に、戻って1時間ぐらい待機してました。

 

③原価面接ー1

志望する科の人に会いに行く感じで、だいたい1人か2人の学生対説明してくれる人が1人という形式で、職場の話を聞かせてもらい、現状や課題や今後の解決策などを教えてもらいました。だいたい20分ぐらいお話を聞きました。

その後面接待機室に戻り20分ほど待機してました。

 

④面談ー2

再度同じメンターさんと話すような感じで、 具体的にどのようなことを学んできて、どのように考え方が変わったかを聞かれました。説明してみるとびっくりするぐらい僕の説明が下手でメンターの方が非常に困ってしまって、大量のアドバイスをいただき、かなり自分を変えないといけないことに気づかされました。 

 そして1時間半ほど面接待機室で待機・・・採用は厳しいのかなって思ってここですごくすごく考え抜きました。

 

⑤面接ー2

2回目の評価を大きくされる面接でした。

なんと1回目の面接の評価が非常によかったみたいで、かなり面接官の年次があがりました。最初は訪問シートについて、学歴や経歴などを中心に聞かれました。

ほかには趣味をメインに聞かれました。

そして原価面接の内容を深く聞かれました

圧迫かはわかりませんがかなり深堀されて泣きそうでしたが、果敢に反論したり自分の気持ちを正直に伝えて、間違えたところはしっかり謝り、熱意をしっかり伝えた結果。

最後に、君ともっと話がしたいけど、時間なのでここまでです。

是非とも一緒に働きたいので、今後の面接頑張ってください!と思った以上に高評価。

そして面接待機室に戻って2時間程度待機しました。

 

⑥面談ー3

先ほどの面接のどうだったかを聞かれて、敬語などしっかり使えてなく、説明が下手だったり、きつい質問に対して、現実性を帯びてない政策を立案してしまったり・・・

結構ひどいものでした・・・みたいなこと伝えました。

結構辛口で次の日までの課題をいただきました。

次の日のプロセスに進めるのであれば、本日23時ごろまでに電話します。

では本日の官庁訪問は終わりです。17時すぎぐらいに帰ったと思います・・・

 

感想

自分の実力のなさを感じることが多かったです。

しかし、2回目の面接ではかなり深堀されて、下手くそなりにしっかり考えて答えてたので、なんとかならないかな・・・でも面談ではきつく言われたので、正直ダメかなって思ってました。

 

結果

結論から言いますと、かなり評価がよかったみたいで、明日からのプロセスに進んでいただきたいです。っていう電話が22時過ぎにかかってきました。

その電話で13時~先日と同じ場所に来てくださいって感じでした。

後々の話ですが、13時~組は俗にいう1軍というやつだったみたいです。

総合職と違い、一般職は2日目からの訪問も多いので、午前はその人達の対応と、一日目2軍入りした人を再審するような感じだったみたいです。