官庁訪問2日目 午後(2019年)
A省庁の2日目に行きました。1日目の結果がよく2日目の午後から呼ばれました。
①面接ー1
メンターとの面接でした。
今日も一日頑張ってください!って感じで告げられました。
自分の志望している科以外にもA省庁では色々やっていますので、違う科の原価面接を受けてほしいと言われました。後は今日の流れなどを教えてもらい軽い感じで、
面接待機室に戻り1時間ぐらい待機してました。
②原価面接ー1
今まであまり興味がない、分野の説明を約20分ぐらい1対1で受け、その後10分ぐらい質疑応答の時間をもらい、自分の理解を深めていく感じでした。
素直に全然知らなかったことなので、面白かったです。
③面接ー2
メンターの方との面接でした。原価面接の内容を教えてください!って言われたので、伝えたところ、なんとなくは理解できているけど、細かい所を人に説明するには理解度が足りなかったり、言語化するのがまだまだできてないと結構辛口で言われて、自分の能力の低さに、気づき高い評価されていると思っていたのに実はかなり微妙な評価じゃないのかなって不安がよぎりました・・・
そこで面接待機室に戻り、ノートしっかり書き出し、ずっと面接対策をしてました。
1時間半ぐらいしてくるとだいたい固まってきて、周りの人と話す機会があったので、ずっとしゃべってました。
面接終わってから2時間ぐらい経過すると、あまり評価がよくなさそうな感じの人たちがポツポツ帰らされるのをみて、かなりびびってました。。。
結局、面接おわったから3時半ぐらい待たされて、面接に呼ばれました
④面接ー3
1対1の面接で一般職採用担当に一番上の人がでてきて、本当にびっくりしました。
まずは、自己紹介をしてほしいといわれて、次に志望動機、学歴について、聞かれて、今日行った原価面接について、質問されました。
その後、今まで生きてきて一番つらかった事や、逆に一番うれしかったことを聞かれ、
趣味では、こういうことが得意なんですけど、それを仕事にどういかすか?ていわれたり
基本的には深堀を結構される感じで、約40分ぐらいの面接でした・・・
その後面接待機室に戻り1時間ぐらい待機しました。
⑤面接ー4
メンターの方との面接、自分の言いたいことは必至に言えたことを伝えました。
そこは非常にほめてくれましたが、僕の苦手な部分、特に志望動機のブラッシュアップは絶対に必要だといわれました・・・(かなり評価微妙なのかなって思いました)
もしもA省庁落ちたらどうするの?的な感じを聞かれ始めて、民間就職秋からでも間に合うと思うみたいな話しされて・・・(これはアカンやつっておもって泣きそうになりました)
最後に気になったので、評価を聞いたところ、本日の23時までに評価していて合格だったら電話します。電話が来なければ評価してませんと告げられました。
これで今日の官庁訪問は終了となりますって告げられて帰りました。
だいたい20時すぎぐらいだったと思います。
感想
正直自信があったけど、最後のメンターの方との面接を受けて自信が喪失してしまい・・・A省庁もB省庁もダメそう・・・どうしようってなってしまいました。
結果
22時半すぎに電話をいただき、大変評価しております。これ以上面接する必要はありません!って言われて!?!?ってなって理解が追いつきませんでした(笑)
2次の最終合格がもらえたら電話すると思いますって言われて、これが内々々定なんだなって少ししてから理解できました(笑)
第一志望の省庁にこのような結果をいただき本当にうれしかったです。
その後、次の日いく省庁の訪問カードを書き、保険という意味でも受験をやめないようにしました。