国家公務員一般職2019年結果発表
7月10日水曜日 9時から国家公務員一般職の結果発表が行われました。
結果からいうと合格してました。
ざっくりとした予定をお話します。
9日 東京へバスで移動しました その後カプセルホテルで就寝
10日 9時から結果を確認しました。その後、猛スピードで官庁訪問の予約しました。
その後ホテルの予約を追加し、省庁別の説明に参加しました
10:15~ 90分B省庁の説明会や座談会を3回受けて
最後にA省庁の1時間の説明会に参加し、だいたいおわったのが19時すぎでした。官庁訪問前にしんどすぎる・・・w
明日以降の予定
11日A省庁の官庁訪問を朝8時半~
12日B省庁の官庁訪問を朝8時半~
13日C省庁の官庁訪問を朝8時半~
14日関東ブロックの合同説明会に参加予定
15日休憩
16日D省庁の官庁訪問を朝8時半~
終わり次第、新幹線で自宅に帰る
怖いのが17日~面接なのですが・・・16日の夜まで日程を確認することが不可能なところです・・・本当にしんどい
そして今からA省庁の調査票なるものを書こうと思っています・・・!
総合職の結果発表に総合職用のを一回書いてるので書く内容は決めているのでそんな切羽詰まってるわけではないのでブログを書いている!
いよいよ明日から官庁訪問ですので、終わり次第ブログ生の声ということでブログを更新していこうと思います!
国家公務員一般職結果発表一日前
最近は、数的推理と政治の勉強を中心にやっていました。
気づけば、国家公務員一般職の一次試験の結果発表は明日になっています。
絶対とは言えませんけど、今年のボーダーは下がると思っているので、そこまで心配してません・・・落ちてたらマークミスかなって( ´∀` )
予定を書きます
7月9日 東京へ移動 ホテルチェックイン
10日 9時結果発表確認 10時すぎから省庁の説明会 2つの省庁を訪問する予定
11日 官庁訪問開始 A省庁
12日 官庁訪問2日目 B省庁
13日目以降は11日目と12日目の感触で決めようと思っています。
記事にはすると思いますけど、説明会と官庁訪問の際、メモをしっかりまとめて、情報を整理することを怠らないように努力したいと思います。
最終的には総合職を目指したいと考えているので、その予行練習って意味でも頑張っていきたいと思います。
専門科目の勉強(化学) 一次必修問題の対策
2019年の勉強の反省を踏まえて、2019年の教養区分で内定を勝ち取るつもりで勉強していますが、結構厳しいので教養区分が終わってから、4月の総合職の試験まで、専門科目をどのように勉強しようかの記事を書こうと思います。
まずは、化学系の受験区分は化学・生物・薬学という範囲になっています。
すごくおおざっぱな範囲ですよね( ´∀` )
最初の必修10問について
出団範囲は、基礎化学、基礎物理、基礎生物、基礎数学と呼ばれるものです。
全体を通してセンターレベルぐらいの知識があればかなり解ける問題が多いです。
私は、大学入試の時、理科は物理と化学を選択していましたので、生物の知識が穴で、時間がなくて、本番こけてしまいました。
各科目の勉強方法
基礎化学・・・専門が化学の方であれば、特に対策は必要ないかもしれませんが、案外〇〇現象とかの説明は忘れている場合があるので、時間が許すのであれば、高校レベルの教科書かセンターやるといいと思います。
来年は、以下の参考書で対策しようと思っています。
基礎生物・・・ハッキリいって舐めない方がいいので、此方も同様に
基礎物理と基礎数学・・・スーパー過去問ゼミがあるのでこちらをやるといいでしょう。
教養の物理と勉強はかぶりますけど、物理現象などの知識問題が苦手って人は、
センター対策の参考書をやることをおすすめします
公務員試験 技術系スーパー過去問ゼミ 工学に関する基礎(数学・物理)
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以上で一次必修問題の対策は以上となります。
正直、基礎科目を舐めないことをオススメします。
私は去年この必修科目で2/10という成績をたたき出してしまいました・・・
自分があまりやってない科目は存在すると思いますが、少なくとも専門科目はどの分野捨てすぎないことをおすすめします
数学の勉強方法について
公務員試験でいう数的推理、判断推理にあたるものの勉強法について、
理系学生の方は結構得意な人は多いのではないでしょうか?
私の能力値的な話からすると、大学入試の時は、数学の偏差値は、全統記述で偏差値75ぐらいあり、センターも数IA100と数ⅡB100点であり、私立国立合わせて、数学が9割下回る事はなかったですような学力でした。
ここまでみると何も勉強しないでも、できそうだと思いますが、案外点数が取れないのが現状です
原因は明確であり、私は小中学生の時、あまり勉強をせず中学受験をやっていませんので、微積分とか数列とか三角関数とかいったものは非常に得意でも、そういったものを使用しないで小中学生の知識のみで、問題を解くというのが実はかなり弱かった。
具体的にいますと、誰でも通える、中学校で数学は(30/150)で県内偏差値55~60程度の学力でした。高校から必死に数学を必死にやり、高校の偏差値が高かったため数学ができる錯覚していたわけです。
結果
4/28日の国家総合の本番の数的と判断の正解は2/13というかなり悲惨な結果をとってしまいました。院卒でこの点数はかなり悲惨だと思います。
6/16日の国家一般職の本番は数的と判断の正解は8/13という簡単になった年ですらかなり微妙な点数をたたき出してしまいました。
改善案
中学生の時は、そんなにできなかった数学ですが、高校生になった時かなり学力が向上するのに成功した理由は、確実に問題演習量だと思います。
愚直なようですが、いっぱい問題を解くことが数学に関しては学力向上につながると思います。
数学苦手な人へのアドバイス
私は高校や大学では数学はかなりできる方ですが、かといって小学生や中学生の算数や数学がかなりできるかといったら怪しいレベルです。
つまり、高校数学と中学数学の学力はある程度は共通しているかもしれませんが、難問なっていくと、関係性がかなり薄くなっていくものだと感じました。
だから高校数学苦手だったから、数学捨てるのは勿体ないです
昨年度 数的と判断推理にやって参考書は以下2点になっています。
解説が丁寧で、中学数学が苦手気味な人が取り組むのにいい参考書だった思います。
典型問題の習得にかなり、役に立ちましたが、国家総合でしっかり点数を取りたい人はも少し上のレベルの参考書をオススメです。
だいたい3週程度学習しましたが、基礎学力はつきましたが、本番で求められる応用力はあまりつかなかったです。
メリット・・・解説が丁寧で理解しやすい
デメリット・・・問題掲載が少ない、応用レベルの問題が少ない
この点を反省して、教養区分までに私がやると決めた参考書
以下の2点です 問題数がかなり多く難しい問題もかなり掲載されています。
中学数学にある程度できる方なら下の参考書からやってもいいと思います。
メリット・・・応用力と演習量が稼げる
デメリット・・解説の量が少なく、苦手な人だと納得した気になるが自力で解く能力があがらない
数学を勉強する上で、解答みたらなんとなくわかるはかなり危険です
理解し、次やると解けるようになることが最も大事です。
これは実体験からくるものなのですが、解ける問題を解くのは気持ちいのいいものです。
しかし、解ける問題ばかりを解いていても学力はあがらない。
解けなかった問題を解けるようにするのが学力向上の上でもっとも大事だと思います。
私の勉強方法
最後に私の勉強方法について、参考書はまず一周やります。
その時、問題の正答を分かりやすい所にメモしていきます。
2週目は間違った問題だけ、3週目はさらに間違った問題だけを繰り返していくのが非常に大事だと思います。これをやり4,5周程度やったら基本的にはその参考書はクリアです。そしてかなりの日数をあけて、再度複数回間違ったような問題を解きますことで復習していくことが効果的だと思います。
節約術part1
大学院になって、就職活動などを通して現在日本や世界がどのような動きになっているかを確認することは非常に大事だということが学びました。
その中でも最初は、自分の身近な生活つまり節約できる事することに焦点を当てました。
今流行りのキャッシュレス決済というものを私も始めました。
これが結構お得でハマりましたね(笑)
私は大学院生になるまで、クレジットカードを持ったことがなかったです。
理由としては、なんか損しそう…使いすぎたら…登録めんどくさそう…
正直気持ちでした。
実際作ってみて、180度意見はかわり。。。
便利すぎる、得をするなど様々な利点を感じました。
地方に住んでるとコンビニに行くのが非常に大変なので、
就職活動などでバスの予約やホテルの予約をする際いちいちコンビニにいって、発券してもらったりするのは実はすごくめんどくさくて、クレジットカードを持っていたらそういうことがストレスフリーに行う事ができます。
今後就職活動を控えてる人がいるのであれば是非ともクレジットカードを作ってみるといいと思います。
オススメのクレジットカード
25歳以下なら非常に持ちやすいクレジットカードです。
三井住友カードのポイント還元率は0.5%ですが、
デピュープラスなら還元率常に2倍の1.0%です!
入会後3か月は5倍の2.5%還元率となっています!
アプリも非常に使いやすい、さらによかったのは就職活動しているとどうしてもお金が足りない時とかに、リボ払いを使うような場面がくるかもしれません
このカードにいい所はリボ払いの1回目の支払いの時利子がかからないようになっていますので、お金がどうしてもない時、とても便利でした
地方民のつらさ
今日は一般職の地方民のつらさについて、記事にしようと思う
2019年度は企業の受け入れ人数が多く就職しやすい時期となっているとされています。
その結果公務員を志す人が少なくなっているので、倍率や入試申し込んだものの、内定もらったので試験に来ない人が多くいると思います。
その結果内定少しでも優秀な人材確保をしたい国としては、できる限り優秀で内定を出すと入庁してくれる人材がほしいと推察される。
その結果今年の一般職の官庁訪問は早い時期に開催されるのかなーっと思っている。
私のような人間からすると、官庁訪問を体験できるのは本当にありがたいので是非とも参加しようと思っている。
地方民のつらさ
その反面一次の合格発表の次の日から官庁訪問という鬼のような日程
ちなみに私は直前省庁別説明会を7月10日の合格発表直後に参加予定なので、前日入りして、ホテルで結果発表をみて合格だったら、説明会、不合格だったら、家に帰るみたいな作業を行わないといけない。
少し最近考え直してる事
総合職になりたい気持ちはかなり大きいが、来年フリーターするみたいな選択肢をとるのはさすがにきついので内定もらえたらとりあえず入庁してみるのはありだと思っている。
なぜ?
答えは単純でありますけど、金銭面がきついということです。
仮に実家に帰宅して公務員試験を受け続けるとして、実感は九州なので、面接や説明のたびに東京に出るのは本当にお金がかかる むしろ軽いバイトより交通費や旅費の方がかかりそう…さらに移動の時間もかかり、土日しっかり休めて、平日の夜少し勉強できるような関東の圏の仕事につくのは魅力的である。
結論として、やはり就職活動全般に言える事ですが、金銭面が一番のネックになりますね
国家一般職 技術系の合格発表前の心情と分析
国家公務員総合職の保険として、私は国家公務員一般職の化学区分で受験しました。
今年の採用フローは例年とかなり異なり、一次試験合格後すぐに官庁訪問が行われます。
このざっくりとした理由は、文系の方の内々定が企業にできるだけ流れないようにするためだと思います。
理系は企業の内々定がかなり早くでているので、関係ないというよりむしろ受験者が少ないのでかなり有利なのかなーとか思っています。
後単純に、官庁訪問が先にあるメリットは、役所とマッチングのいい人を採掘し、逆に役所とマッチングの悪い人をできる限り排除でき、ある意味官庁訪問は例年より人数が多くなり、より優秀な人材を選別することができるのだと思っています。
上の図より、受験者は著しく少なくなっているにもかかわらず、募集人数は2年前に比べるとかなり増加していることがわかる。
受験者は 350人 1次合格者は210人 2次合格者は140人程度と予想
1次のボーダーは320点、2次ボーダーは450点
難易度によってかなり前後することだからこんな不確定な記事に意味はないのかもしれないけど、私の不安を取り除くためにも書きました
それほどに私の点数が微妙なので、かなり不安でありますが強気に9日に東京に乗り込み、ホテルで合格発表を確認したら、そのまま官庁訪問に行こうと思っています。(落ちてるフラグの気がしてならない)
ちなみに訪問する予定の省庁は、3,4個程度を視野に入れている。
悩みはやはり総合職に内定がほしいので、一般職で仮に内定がもらえたらどうするかというと、仕事には就こうと思っているが、しかし一般職職員をやりながら、国家公務員総合職を受験しようと思っている。就活と並行して国家公務員総合職受けるのも、働きながら受験するのもあまり労力という面では変わらないと思っているからだ。
この合否に関わらず、秋の教養区分の受験を行うので、今のうちに勉強をやっていこうと思っている。