とある化学系のブログ

今までの学生生活や今後のことや趣味について

官庁訪問2日目 午前中 (2019年)

A省庁から13時から呼ばれているので、B省庁の方に聞き、午前中で官庁訪問はできないでしょうか?って聞いたら受け入れてくれたので、B省庁の内容を書きます。

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9時までに集合で、9時半から面接が始まりました。

①面接ー1

訪問カードに沿った質問ばかりで、なぜB省庁を志望したのか?

2日目ですけど、A省庁とB省庁の希望の割合を教えてほしいです。

ハッキリ、7:3と言い切りました。

A省庁とB省庁両方の内々定をいただければB省庁に入庁する可能性はありますか?って聞かれて、ありませんとキッパリ答えました

最後に趣味や特技について聞かれました。

10分ぐらいの本当に簡易的な面接でした。

正直に答えすぎたかなって( ´∀` )思ったので落ちたことを確信したので、この後はきっぱり言っていこうと思いました。

面接待機室に戻り5分ぐらい待機しました

 

②面接ー2

かなり先ほどより年次があがり、総合職の採用説明会で説明してくれた人でした。

此方の方も、志望動機を聞かれました。

A省庁とB省庁の希望の割合をまた聞かれました( ´∀` )

7;3とハッキリ答えました。苦笑いされました(笑)

他人からみた自分はどういう人間に見えるって質問されたので、研究室でのエピソードを交えながら、話しましたのでかなり納得していただけました。

採用区分化学だとこういう事する方が多いのは理解してる?みたいなこと言われたので、理解してることを伝えました。

③面接ー3

メンター面接だったので、そこまで評価されないと聞き、緊張せずに軽くやることを心がけた。

顔を結構覚えてくれてたみたいなので、楽な感じだった。

今までの面接どうだったかを聞かれたので、素直に第一志望ではなく第二志望ということを伝えすぎたことを告白したところ・・・それは正直評価が悪い可能性ありますね・・・

でも就職活動なので、ある意味仕方ない気はしますけど・・・

結構苦笑いされて、お昼からA省庁の官庁訪問に行くんですよね?つまりそういうことですね・・・みたいなことを言われて、正直落ちたなって確信しました。

最後にA省庁頑張ってくださいって言われて・・・メンタルブレイクしました(笑)

 

④面接-4

こちらが最後の面接でした。

最初の2回の面接と聞かれることはほぼほぼ同じで、志望動機、志望順位、自己PR、趣味などを簡易的に聞いてきて、10分程度で終了しました。

その後、面接待機室に帰り、そのことを周りの人に話したら、その人は総合職でも面接していて結構辛口だったよ見たいな話しになって、僕の場合はかなりやさしかったので、たぶん評価が低いのだと確信しました。

 

⑤感想

正直に言いすぎたと反省しました。

2日目に訪問している時点で、第二志望なのは相手もわかっていますし、第一志望と悩んでるからこちらにも来たみたいな雰囲気を出す必要性があったのかなって思っています。ただ単純に保険って意味で受けたって思われてしまったので・・・完全に落ちたと確信しました。

最後に時間なので、エレベーターからおかえりくださいと告げられて、15日の午後9時までに電話がなければ不合格です。って告げられて、終了しました。

気持ちを切り替えて、午後のA省庁へ向かいました。

 

⑥結果

7月15日23時追記としまして

不合格でした・・・!