とある化学系のブログ

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専門科目の勉強(化学) 一次必修問題の対策

2019年の勉強の反省を踏まえて、2019年の教養区分で内定を勝ち取るつもりで勉強していますが、結構厳しいので教養区分が終わってから、4月の総合職の試験まで、専門科目をどのように勉強しようかの記事を書こうと思います。

 

まずは、化学系の受験区分は化学・生物・薬学という範囲になっています。

すごくおおざっぱな範囲ですよね( ´∀` )

 

最初の必修10問について

出団範囲は、基礎化学、基礎物理、基礎生物、基礎数学と呼ばれるものです。

全体を通してセンターレベルぐらいの知識があればかなり解ける問題が多いです。

私は、大学入試の時、理科は物理と化学を選択していましたので、生物の知識が穴で、時間がなくて、本番こけてしまいました。

各科目の勉強方法

基礎化学・・・専門が化学の方であれば、特に対策は必要ないかもしれませんが、案外〇〇現象とかの説明は忘れている場合があるので、時間が許すのであれば、高校レベルの教科書かセンターやるといいと思います。

来年は、以下の参考書で対策しようと思っています。

 

 

改訂版 センター試験 化学基礎の点数が面白いほどとれる本

改訂版 センター試験 化学基礎の点数が面白いほどとれる本

 

 基礎生物・・・ハッキリいって舐めない方がいいので、此方も同様に

 

改訂版 センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本

改訂版 センター試験 生物基礎の点数が面白いほどとれる本

 

 基礎物理と基礎数学・・・スーパー過去問ゼミがあるのでこちらをやるといいでしょう。

教養の物理と勉強はかぶりますけど、物理現象などの知識問題が苦手って人は、

センター対策の参考書をやることをおすすめします

 

 

 

公務員試験 技術系スーパー過去問ゼミ 工学に関する基礎(数学・物理)

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以上で一次必修問題の対策は以上となります。

正直、基礎科目を舐めないことをオススメします。

私は去年この必修科目で2/10という成績をたたき出してしまいました・・・

自分があまりやってない科目は存在すると思いますが、少なくとも専門科目はどの分野捨てすぎないことをおすすめします