とある化学系のブログ

今までの学生生活や今後のことや趣味について

国家一般職 技術系の合格発表前の心情と分析

国家公務員総合職の保険として、私は国家公務員一般職の化学区分で受験しました。

今年の採用フローは例年とかなり異なり、一次試験合格後すぐに官庁訪問が行われます。

このざっくりとした理由は、文系の方の内々定が企業にできるだけ流れないようにするためだと思います。

理系は企業の内々定がかなり早くでているので、関係ないというよりむしろ受験者が少ないのでかなり有利なのかなーとか思っています。

後単純に、官庁訪問が先にあるメリットは、役所とマッチングのいい人を採掘し、逆に役所とマッチングの悪い人をできる限り排除でき、ある意味官庁訪問は例年より人数が多くなり、より優秀な人材を選別することができるのだと思っています。

 

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上の図より、受験者は著しく少なくなっているにもかかわらず、募集人数は2年前に比べるとかなり増加していることがわかる。

受験者は 350人 1次合格者は210人 2次合格者は140人程度と予想

1次のボーダーは320点、2次ボーダーは450点

難易度によってかなり前後することだからこんな不確定な記事に意味はないのかもしれないけど、私の不安を取り除くためにも書きました

それほどに私の点数が微妙なので、かなり不安でありますが強気に9日に東京に乗り込み、ホテルで合格発表を確認したら、そのまま官庁訪問に行こうと思っています。(落ちてるフラグの気がしてならない)

ちなみに訪問する予定の省庁は、3,4個程度を視野に入れている。

悩みはやはり総合職に内定がほしいので、一般職で仮に内定がもらえたらどうするかというと、仕事には就こうと思っているが、しかし一般職職員をやりながら、国家公務員総合職を受験しようと思っている。就活と並行して国家公務員総合職受けるのも、働きながら受験するのもあまり労力という面では変わらないと思っているからだ。

この合否に関わらず、秋の教養区分の受験を行うので、今のうちに勉強をやっていこうと思っている。