とある化学系のブログ

今までの学生生活や今後のことや趣味について

今回の結果を改めてしっかり教授や親に伝えた

改めて、国家公務員試験のブログとは成功が多いものであるので、一度失敗することしてから奮起するのは、ある意味需要があるのかもしれない。

 

教授に1対1で、10分ほど面談しました。

企業や国家公務員など様々な説明会などに参加して本当に自分のやりたい仕事を見つけたので、公務員浪人してでも絶対なるという意思は伝えました。

私は研究室でいう、リーダー的な存在であり、教授も信頼してくれているので、かなり親身になってくれてくれました。

今後研究と半々ぐらいの割合で、しっかり研究やりながら有機合成など実験の合間の時間にしっかり勉強するだよって感じで落ち着きました。

もちろん、研究室の同僚などにも今回ダメだった旨を伝えました。

以前かなり落ち込んでいますが、明るくふるまうように努力しました。

 

数日前に国家公務員総合職を落ちたことを伝えました。

少し愚痴っぽくなるかもしれませんが、親はかなり偏見があり、専業主婦であり、意見が結構ずれている節があるのであしからず。

 

親は常々、別に大きな企業でも小さな企業でもなんでも就職できたらいいんだよーっていうような親です。

そして国家公務員総合試験おちて、フリーターか小さな工場などの職でもう一年チャレンジするっていう旨を伝えたところ。

結構反発されてまして、最初は小さな所ってトヨタとか?

って言われたましたね・・・どんだけ世の中の知らないのか・・・

一回フリーターになるともう二度と職を帰れないよとか意味不明なこともたくさん言われました・・・

それに、企業の就職活動すればよかったのにねーとか言われたましたね・・・

昨年からインターンシップや合同説明会にかなり参加している事をその時伝えていましたが、全く覚えておらず・・・

そんなこんなで、話が全くかみ合うことなく・・・

そんな否定ばっかりするなら俺大学院中退して、今から一人で生きていくってぐらいの覚悟はあるってのを伝えると、さすがに卒業してほしかったみたいで、やっと折れてくれてました。

本当に、真剣に悩んで本当にやりたいことがあるから国家公務員に目指してる。逆に適当に何も考えなければ大学の推薦使えばそこそこいい企業にもいける・・・

ただ俺はしっかり考えた事を全力で伝えたらある程度は理解してくれたと思います。